プログラムを書くときに注意すべき点

2020年3月17日

書くときに忘れがちなこと、知っておくとバグを減らせることを書いていきます。

モーターを止めたいときは0の命令を送る

よーし、Xボタンを押したらモーター動かすぞ!

if(controller.getXButton()) {
	motor.set(ContorlMode.PercentOutput, 1);
} 

こうすると、ボタンを離しても永遠にモーターが回ってしまう(そういう仕様ならOK)
なので、

if(controller.getXButton()) {
	motor.set(ControlMode.PercentOutput, 1);
} else {
	motor.set(ControlMode.PercentOutput, 0);

こすればXボタンを押してる時だけ動く

ループは一周0.02秒

秒カウントとループ回数カウントは互換性があるってこと。

RobotPeriodic()はいつでも実行される

常に入れたい処理があるときとかは有効
(2020/3/17追記)
なお、super(period);を実行することで周期を変更することも可能。

エラーメッセージはたくさんあるようで少ない

(画像が用意できないため後々追記します)

一つのエラーでたくさんエラーメッセージが出るから、焦らずその大本を探そう。