FRCのプログラミングにおいて、公式でサポートされているのは、JavaとC++のみですが、実際は、Kotlinでも実行することができます。
今回は、Kotlinで実行する方法を紹介します。
拡張機能のインストール
Kotlinでビルドするには、VSCodeの拡張機能が必要です。
こちらからダウンロードできます。
プロジェクトの変換
Kotlinでプログラミングするには、まず、Javaのプロジェクトを変換する必要があります。
まず、コマンドパレットで、『Convert Java Project to Kotlin』をクリックします。
完了すると、右下に、完了しましたと出ます。
正常に完了すると、Javaファイルが、ktファイルに置き換わり、ソースコードも書き換わっていれば、完了です。
ビルドするときは、Javaと同じように、ビルドすれば、問題ありません。